結婚相談所を徹底比較!自分に合った結婚相談所をみつける方法
こんにちは。めぐ絵理です。
結婚相談所に興味があっても、どこからいったい何を基準に選んだらいいのか分からないひとも多いのではないでしょうか。
結婚相談所を比べるとき知りたいのは
- 自分はその結婚相談所を利用したら本当に結婚できるのか
- いったいそれまでにかかる費用はいくらぐらいなのか
ということですね。
結婚するまでにいくらかかるのかはっきり金額が資料に書いてあれば悩まなくても済みますが・・・
実際には、婚活はお相手があっての活動ですから、入会する前から結婚できるかどうかという答えは残念ながら出ませんが、
でも、費用と、自分が望んでいるサービスを受けられるかどうかは、入会前に十分下調べをしておけることです。
婚活を気持ちよくスムーズにはじめるためにも、失敗しない結婚相談所選びをしたい。
ということで、今日は数ある結婚相談所を、いったいどう比較していけば
- 効率的に
- 最短で
- 自分に合った結婚相談所を見つけられるか
その方法について、考えていこうと思います。
メモのご用意はいいでしょうか。
仲人型結婚相談所、データマッチング型結婚相談所については、こちらのページで解説しています。
自分に合った結婚相談所を選ぶための比較ポイントは4つ!
○ 地域
○ 費用
○ サービス
○ 自分の活動範囲
1.〔地域〕 自分のエリアで利用できる結婚相談所のリストアップ
まずはじめに、自分のエリアにどのような結婚相談所があるのか、ネットで検索して目安をつけましょう。
個人の仲人さんが運営しているところから、大手結婚相談所の支店まで、バランスよく比較できるよういくつか候補を選びます。
その結婚相談所のホームページをよく読み、仲人さんがブログをやっている場合は、そのブログの記事を読んで自分とフィーリングが合うかどうか、雰囲気をつかんでおきます。
連合・連盟に加入している仲人型結婚相談所でしたら、全国の登録者の情報にアクセスできますので、登録者数が少ないという心配はありません。
自分の年代の成婚者の体験談がホームページやブログで紹介されているかもチェックポイントです。
またこのとき、一回の手続きで複数の大手結婚相談所から資料を送ってもらう「一括資料請求サイト」を利用すれば、
自分のエリアで活動している結婚相談所からの資料が数日で取り寄せられますから、ネット検索とあわせて活用しましょう。
こういった資料には、どんどん気になった点、疑問、書き込んでいきます。
ポストイットの活用もおすすめです。
2.〔費用〕結婚相談所もコストパフォーマンスで考えたい。費用の比べ方
大雑把にいうと、結婚相談所にかかる費用はこの4つです。
○ 登録時にかかる費用
○ 月々にかかる費用
○ オプションサービス
○ 成婚料
簡単ですが、大手の結婚相談所の費用を図にしてみましたので、ここをクリックしてみてください。
別画面で大きな図が開きます。
登録料が、一律30,000円という以外、あとはばらばらで、はっきりいってこれだけのデータでは比べようがありませんね。
では、今度は1年にそれぞれ普通に活動すると、どれくらい費用がかかるものなのか単純な計算で比べて見ましょう。
こちらも別画面で開きますので、ここをクリック。
図が小さい場合は、カーソルを図の上においてクリックすると拡大します。
登録料や入会金といった初期費用と、月々の会費の1年分を足したものを比べる表です。
※成婚料はこの計算にいれていませんので、この表の金額は婚活の成否には左右されない費用だと考えてください。
(あくまで概算ですので、正確な金額はそれぞれの結婚相談所に問い合わせるようにしてくださいね)
こうやって合計額を出してみると、少し比較しやすくなりました。
1.で集めた候補の結婚相談所の費用を、もしもエクセルが使えるようでしたらこうしたデータにして、その下のセルにそれぞれ気になる特徴を書き込んでいくと、より分かりやすく比較ができます。
成婚料について
成婚料がある=成功報酬型か、
成婚料がない=月々の費用にその分が含まれている。と、簡単に言うとこのような区分けになります。
成功報酬型のほうが一般的に登録後のサポートが熱心だといわれています。
3.〔サービス〕結婚相談所のそれぞれのサービスを比較していく
費用がだいたいわかったところで、それぞれの結婚相談所のサービス内容を比べていくのですが、
- 紹介してもらえる人数
- お見合い料がかかるかどうか
- お見合い以外の活動の場があるか
- 自分の年代のサポートに経験が豊富か、実績はあるか
ということも重要です。
また、オプションサービスについてチェックしましょう。
例えば
魅力アップセミナー
イベント参加
婚活パーティー参加
プロフィール写真撮影サービス
そういった活動も気になるものは、表に書き足していきましょう。
4.〔自分の活動範囲を考える〕自分の生活圏で活動できるかどうか
ロケーション
言うまでもなく結婚相談所が自分の通える範囲にあること。
ライフスタイル
それから、自分のライフスタイルも考慮してください。
例えば、週末は時間がとれるが、普段は会社が忙しいという人は通勤時間を利用して検索してお相手を探せるデータマッチング重視の結婚相談所のほうがよい。などです。
途中長期出張などの予定が入るような人は、休会制度のあり、なしもチェックしておきたいポイントです。
性格
人見知りが激しく、とてもじゃないけど自分からデートのセッティングはできない、したことがない、と言う人は
確実にスタッフのサポートがある、仲人型のほうが合っています。
そういった自分の行動や性格を自分なりに判断して、候補を絞っていくことが望ましいです。
まとめ
最後になりましたが、そうやって候補を絞ったあと、やはり実際に足を運び、アドバイザーさんや仲人さんと話をすることがもっとも大切です。
そこで私たちの話もろくにきかず、グイグイとセールストークで、料金も規定の料金よりどんどん値下げする(ようなところがあると聞きました)ようなところはまず避けましょう。
気になる結婚相談所をリストアップ。資料取り寄せ、検索などで少なくとも5箇所は候補にあげておきましょう。
↓
費用を一覧にしてみる。1年にかかる概算を基準にすると分かりやすい
↓
各結婚相談所の気になるサービスを資料や表に書き足していく
↓
比較材料がそろったところで、自分が無理なく参加できるかどうか、実際の生活スタイルに照らし合わせて検討する
↓
何社か実際に足を運び、説明や無料体験を受けてくる
いかがでしたでしょうか。
よい婚活スタートをきれるように、比較検討を十分にして、自分に合った結婚相談所を選んでくださいね。
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