アラフィフでも使える!「また会いたいと男性に思わせる」超簡単な婚活テク
今日は、お見合いで相手の人に「また会いたい」と思わせてしまう、テクニックをご紹介します。
お見合いの限られた時間のなかでなるべく相手の情報を引き出しつつ、好印象をもたせてしまう方法とは。
それは
聞き上手になることです。
なんだぁ、と思わないでください。
人は案外いろんなことを考えていて、人の話の半分くらいは聞いていないんですよ(笑)。
思い当たる節がありませんか。
例えば、
相手が悩みを打ち明けてくれているような大切な会話。
親友が旦那さんと上手くいってない。もしかしたら浮気をしているんじゃないか、っていう重大なことを話しているとします。
でも人間って、そんなときでさえ
一瞬でも「そういえば、明日のミーティングの資料ってどこにしまったっけ?」なんて考えが頭をよぎってしまったら、
それからの会話は上の空で、頭のなかでは資料の場所を思い出すので必死。
結局気になって、「急に用事を思い出しちゃったから、ごめん」と先に帰るはめに・・・なんてことになりかねません。
友情に亀裂が入らないためにも、もしも資料のことが心配だったら、話がちょうど終わったところで、きちんと説明して別れないといけませんね。
さて。
話を聞くというのは、ただ黙ってそこにいるだけではありません。
「聞く」という行動は、積極的な活動であり、聞くのも一種の自己表現
というのは、『女性は「話し方」で9割変わる』の著者、福田健さん。
そもそも人は、自分が話せば相手は聞いているものと決めかかっているところがあります。
でも逆の立場だったら・・・・
上記の資料の場所を思い出す話じゃないですが、けっこう上の空で聞いているの、心当たりありますよね?
じゃないですか?(笑)人間ってそういう風にできているんですもん。
だから夫婦生活でも、喧嘩が勃発する原因が「言った」「言わない」のコミュニケーションの誤解だったりすることが多いんだね。夫談
そこにいて、うんうんうなずくだけでは、「聞いている」ことにはならないんですね。
では、どうすれば聞き上手になるのか。
そして聞き上手だと、いったいなんの得があるのでしょう。
人はそもそも話を聞いてもらうのが好きです。
お見合いの男性だって同じこと。
はじめてあった時から、あなたが自分だけのことをべらべらしゃべったまま、時間が終わってしまったとしたら、大変もったいない。
おそらく、その男性はあなたのことを「ぼくのことは一度も聞かなかった」と。
「ずいぶん話をする女性だなぁ」と思うだけで、自分には興味がなさそうだからこの人とは付き合うのを止めておこうと、
お見合いのあと会うのを断ってしまうかも知れません。
そこで、婚活のあらゆるシーンで聞き上手として相手に好かれるための3つのポイントを覚えておきましょう
目を見て、態度で「聞いていますよ」というアピールを送る
しっかり相手の目を見て、本当に話を聞いて、時にはその話について要所要所に質問をすることをはさむ。
聞いてますよ。興味を持ってますよ、ということをはっきり行動で示すんですね。逆にそこまでちゃんとしないと努力も水の泡で、気付かれないかも知れません・・・。
悲しいかな、男性はほとんどの場合、女性が思っているよりも細かいところに気付いていないことが多いのです。
そして、その時の会話の内容を覚えておく
次にあったときに印象づけるためです。
話の内容をしっかり覚えておいて、それについて次回また質問できるようにしておきましょう。
「あの話はその後どうなりましたか?あのときとても面白くて聞き入ってしまったので、よければ教えてください」なんて言われたら、男性もうれしいはずですよ。
緊張してべらべら意味のないことを喋る人は要注意
自分のことだけをしゃべって会話を埋めようとういう努力は無意味です。
二人の会話が途切れて、一瞬無言になる瞬間ってありますよね。
わたしはどこかで、「エンジェルが舞い降りた瞬間」という表現を聞いたことがあるんですが、家族だったら、無言で何時間も一緒の部屋という状況でもなんとも思いませんが、
お見合いとなるとやはり会話しなくちゃ、という下手な努力をしてしまう。
会話のための会話ほど疲れるし(お互いに)無意味なことはありません。
そこで!
聞き上手なわたしたちは、会話に詰らないよう、相手に聞きたい質問を会う前に準備しておく。
なんてデキる女じゃありませんか。
もし会話が途切れてしまったら、その中から適切なものを選んで質問することで、また会話がはじまるという。
相手主体の会話に仕向けておいて、実は気になる情報をどんどん相手から喋らせてしまう。熟女ですから、これくらいやらないと。
さて、上記のテクを「私はぜんぶクリアしている」という人。
相手の方に印象づけて、「さらに次に会いたい」と思わせるコツがもうひとつあります。
それは・・・・
別れ際に暗示をかけること。
初対面ではなく、何度かデートをして人となりを知り始めたころ有効かも知れません。
「そういえば、、、わたしまだお話していなかったことがあるんですけれど」
という出だしで、お相手の気を引いてから
「でも、今度お会いできるのだったら、そのとき詳しくお話しますね」
全部あっけらかんにバラしてもいいんですが、ちょっとくらいミステリアスなところを残しておいたほうが、男性に印象が強く残り、次に会いたいと思ってもらえるはずです。
聞き上手。
今回のキーワードは耳のお話でした。
結婚相談所の選び方について解説したページはもうごらんになりましたか?
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